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リング型のトポロジで構成され、この伝送路上に「トークン」と呼ばれる信号を巡回させる。 送信待機状態のノードがこれを受け取ると、データをフレーム化して(データフレーム)トークンに搭載し、再度巡回させる。 宛先のノードは自分宛てのデータがトークンに搭載されていることを確認して受信する。 データの送信権はトークンを受け取ったノードが持つだけであり、CDMA方式のようにコリジョンが発生しない。 このため、伝送効率は高い。