数式の等号、不等号に当たる数値、文字列の比較判定を処理する演算子。結果は「真」か「偽」で出力される。
ASCIIコード(8ビットコード)で表記するため、数式のものとは記号が異なる。
プログラム言語により記号が異なる。
= | ≠ | > | < | ≧ | ≦ | ||||
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BASICなど | = | <> | >< | > | < | >= | => | <= | =< |
C、JAVAなど | == | != | > | < | >= | => | <= | =< |
通常、変数を比較演算する場合は変数が格納している値を(実値)比較対象とする。
文字列の場合、同じ文字列であるか否かを比較することが可能。
文字コードが違うと、同じ表示文字列であっても異なる文字データとして扱われる。